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Mikie★zgloPd9mOa_PTZ 日中の踊り狂う街とは裏腹に 2012/02/02 22:10 No.0
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こんにちは。はじめまして、Mikieです
題名が「嘘」ってなってますけど・・・
なんでも書きます!
詩返ししてくださると本当によい勉強になるので
していただけると嬉しいです!
でわ。。
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Mikie★zgloPd9mOa_PTZ 日中の踊り狂う街とは裏腹に 2012/02/02 22:10 No.0
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こんにちは。はじめまして、Mikieです
題名が「嘘」ってなってますけど・・・
なんでも書きます!
詩返ししてくださると本当によい勉強になるので
していただけると嬉しいです!
でわ。。
Mikie★zgloPd9mOa_PTZ
たぶん、今はゆく予定のない場所。
でもついこの前、あの人はそこへいった。
人は締めの締めで飛べるらしいわ。
帰ってきた声色の手紙に書いてあった。
丁寧な字だけど中身は素っ気ない手紙が何より証。
太陽の目が文を追いかける。
そして息を吹きかけたら窓の外へ溶けた。
空があの人とわたしを、別々にする理由がやっとわかった。
人が憎み好むことで、
そしてなにより、この世界の契りの上を回らなくてはいけない。
そう、それは 心を騙さなければならないからよ。
*
きささん、はじめまして。
投稿ありがとうございました。
また来てくださいね。
人が言うさん、2回目ありがとうございます。
またよろしくお願いします!
Mikie★zgloPd9mOa_PTZ
ある日の元素
ねちゃってさ、
気づいたら始まりで。
でもすごく不思議でさ、
まぶたの裏とはちがうのさ。
書いた文字が生きててさ、
現在の現在地 頭の中。
カーテンの向こう側の影絵は躍りだすのさ。
本当は何も知らないのさ、
人は神様のことなんて。
本当はきっと知らないのさ、
神様の人への信憑性なんて。
元素はさ、
拾ったり捨てたりって、
何かを探してるんだってさ。
君はいつもそうだった。
僕がどれだけ苦しんでいても
どれだけ悲しんでいても
同じ顔で眺めてる
あぁ
僕が精一杯
手を伸ばしたところで
君には指先さえ
届かないんだね。
***
短くてすいません。
初めてなんで
見苦しい文章、申し訳ないです。。。
『痛み』
時々、怪我とか病気とか分かりやすい痛みを抱えている人を羨ましく思う。
皆に優しくされて、愛してもらえて、
傍目から見ていて、ずるいなぁと思う。
おれだって、たくさん痛みを背負っているのに、悲しいことがたくさんあったのに。
目元を腫らした夜がいくつもあったのに。
不公平だ。
ああ、でもそうか。
だからこそおれは、誰よりもアイツに優しくしてやらなくちゃ。
一緒にたくさん笑ってあげなくちゃ。
Mikie★zgloPd9mOa_PTZ
海
荒ぶる海も、深くてその中は静かなのです
どんなに濁った海でも、命があるのです
どんなに澄んだ海でも、死があるのです
父なる海も、守りきれないものがあるのです
*
ライドさん、はじめまして。
短いからこそよいものがあると思います。
わたしは短くまとめるのが苦手なので。。
また来てくださいね
フィグさん、2回目ありがとうございます。
またよろしくお願いします!
向日 葵★wA5cwTYAFi_LiH
【嘯く】
閉鎖空間の無限ループに
目を回しているフリ
ウソツキ
いつだって
どこだって
あなたは飛べたじゃない
なのに
愛想笑いだけが得意になった
見てられないのよ
すみません。
終わりがうまくまとまらなかったので、こんなのになってしまいました。
今後とも、宜しくお願いします。
『大嫌い』
あの時おれは、お前を殺したいと思っていた。
嘘じゃない。
それくらいお前のしたことが許せなかったし、
そうあるべきだと信じていた。
雨の夜には、お前の体が流れるユメをみた。
雪の朝には、お前の心が砕けるユメをみた。
いつだっておれはお前を憎んでいたし、たぶん、お前はそれを知っていたんだろう?
そのくせ笑っていた。
だから大嫌いなんだ。
いつかいつか、仕返しするつもりだった…
だけど勝手に死なれたら、もう、いつまでもお前を許せないままだ。
**************************************
小説書いてるくせで、なんか小説っぽくなってしまいますねぇ。
まー、素人なんでご容赦ください。
nikoru★clCGN4nO1e_BmG
ねえ元気出して
焦らずに一歩ずつ進もうよ
時々立ち止まって振り返っても良いんだ
急がなくちゃいけない時もそりゃ多いけど
そうじゃない時だってあるんだから
分かってるよ
大事にしたいのに出来なくて悲しいってこと
投げ出したくなることがあるってことも
頑張れなんて言えない
だけど
笑っていてほしいな
嘘じゃない笑顔で
Mikie★zgloPd9mOa_PTZ
ほしいと思った。
何度もおかわりするような愛よりも
しつこくもくせになるような夢が。
滴り落ちる声。
優しくほどけるような手。
悲しみが請うまつげ。
全部そろった。今が時
幽かな星がぼんやりと灯る夢にすべり込めば
風の届かないしがらみを忘れた心。
そのうちにするりと揺らめく髪は
褐色の人魚の尾びれに変わって。
どちらへもう戻れない。
潜りこもう、
愛する夢の元へ。
得体のしれない何かがすれ違う。
胸が破れる思いも
体が震える思いも
昨日通り過ぎたから
そっと叫ぶよ。
I want you.
たぶんそう呼ぶのね。
素朴で儚い欲望。
ほしいと思った。
この腕で夢を抱く瞬間を。
*
向日 葵さん
はじめまして。
新たな詩を拝見したいです!
また来てくださいね。
フィグさん
またありがとうございます。
”小説風の詩”
とても素敵だと思います。
わたしも素人なので。。。
語るような詩もいいなぁって思います。
nikoruさん
はじめまして。
Answerな作品をありがとうございます。
また来てください!
Mikie★zgloPd9mOa_PTZ
滲んで沈みそうになっていた世界をぬぐってくれたのは誰かな。
確か手を取りあって銀灰色の草原をかき分けたんだっけ。
はっきり見えたよ。
昨日まではただの天井だったけど
ああ 君がそっと灯してくれた思いやりの数々。
草原の真ん中に座りこめば
大地が僕を温めてくれた。
ちゃんと聴こえたよ。
昨日まではただの口笛だったけど
ああ 君が本当は伝えたかった歌の数々。
夜空に手を掴み入れれば
願いというものを僕に伝えた。
世界をぬぐったのはその指先で
伝った涙と一緒に君はどこかへ消えていった。
笑わない家政婦★DOCOMO=pPAUJJwnvE
もう好きじゃない
信頼できない等、嘘
二週間経った今でも大好き実は昔から信頼しているんだよ
雲が九割の下
あたしはキテレツな格好で貴方の前に立って言った
好きだと…
『嘘』
君と最後に交わした言葉は
いつか言うはずだった別れではなく、
君を愛すると誓う証でもなく、
自己満足に浸るだけの粋がりでもなく、
ただ、君とまた会えることを信じてうなずいた
あきれるくらい、あてのない嘘だった。
**************************
ここにきてはじめて、嘘というテーマに触れてみました(笑
Mikie★W4HMkGIGQt_RjA
やさしい嘘をくださいな。
雨の降りしきる空にかざす傘
イジワルな嘘をくださいな。
心臓の真ん中あたりに貼られたキスマーク
にくしみの嘘をくださいな。
濁る黒に青いカラーコンタクト
ふざけた嘘をくださいな。
笑えば狂う壇上のピエロ
カナシイ嘘をくださいな。
孤独が映ったわたしの鏡
嘘をくださいな。もひとつくださいな。明日も、あさってもくださいな。
*
笑わない家政婦さん
はじめまして。
また来てくださいね。
フィグさん
テーマに沿った詩をありがとうございます!
なんか切ない・・・
またよろしくお願いします。
nikoru★W3f3z4ACnI_eWt
動かないガラス細工の置き物にも
窓から明るい日の光が差し込めば
ほんものの宝石みたいにきれいな色が
少しくたびれたコンクリートの壁にキラキラ光って
手をつないで踊りだすよ
少しだけ休んだら
壊れかけた大切なものを直そう
もう一度動き出せるように
―――――
ご挨拶遅れてすみません
よろしくお願いします
Mikieさんの詩は、言葉の表現が素敵だなあと思います
嘘をつかずに生きれたらいいのにね
そしたらこんなに苦しくないのに
でもすべてを言うなんてできないよ
だってすべてを言ったらみんな逃げちゃうでしょ?
ひとりは嫌なの
だからまた嘘をつく
嘘に嘘を塗り重ねて
自分でも何がホントでどれが嘘か分からなくなりそうになる
嘘をつくのもうやめなきゃ
でもやめられない
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
初めまして^^
お邪魔いたしました〜
良かったらコメ下さい♪
Mikie★W4HMkGIGQt_RjA
思いこみが夏風とともに走り抜けていた頃
茜色した君の瞳が僕に問うた
「あそこに見えるのは何だと思う?」
つなぎ合わせた写真に壊したかったあの記憶
あの頃がよみがえりそうになったとき
僕の前に現れたのは
君が問うた答えだった
僕が立ち上がろうとする間に
いくつの一瞬がほほをよぎっていったのだろう
午前のぬかるんだグラウンド 乾ききったあの空
まだ探してみてもいいかい?
あの頃の僕の胸に突き出してやれるものを
後悔が雲に溶けて降り出した頃
いつも変わらない背中に僕は叫んだ
「変わる必要はないさ」
ざわめく手紙で溢れかえったあの郵便ポスト
あとからあとから噴き上げる無惨な言葉を
軽やかに帰したのは君のうなずき
僕が立ち上がろうとする前に
いくつの知らぬまが声をかけてくれたんだろう
うずまく白雲 心果てない地平線
まだ探してみてもいいかい?
この胸にしがみつく色褪せぬ誇りを
*
nikoruさん、来てくれてありがとうございます。
もったいなきお言葉。。
でもとてもうれしいです!ありがとうございます。
nikoruさんの詩も、「ガラス細工」素敵です・・!!
華羽さん、はじめまして。
投稿ありがとうございます!
なんだかピンクの似合う“嘘”ですね。
これからもよろしくお願いします!
Mikie★W4HMkGIGQt_RjA
ねえ そのやわらかい布団の上で、すっ転んでいていいのかい。
人は暮らしを求めて街を練り歩いているというのに、
人は眩しい屋根の下で愛を歌っているというのに、
人は汗かきかき情熱を描いているというのに、
ねえ 起きなくていいのかい。
*
昔、作成したもの。。
Mikie★W4HMkGIGQt_RjA
この鼓動が太陽を壊そうとした
あの曇天の轟きが神の怒りなら
この鼓動は一体神のなんだ?
消え入りそうなまぶたの灯は
うずまく衝動の渦に耳を澄ます
断ち切れた絆なら
せめて自分を守る縄に戻してみなよ
鑑賞するのはもうおしまい
明かりが消えたらもう夜だ
この鼓動は未だ終わらない
愛に焦がれて月をさらう
今宵もさらばと奏でる
夢に飢えたブルースハープ
そして靴音を愉快に鳴らして
マイセルフを掴み取る
無垢な瞳に黄金のピアス
願いをそっと唇にしたためて 握らせた
魂に張り付くこの鼓動が
鞭を打って蹄の風へ追い立てた
この太陽を壊すその日まで
さあ 君には何ができる
人が言う★PSP=MVxnIKmhEb
筋肉は電気を通しやすく
逆に脂肪はそれを妨げるそうです
それを社会に置き換えてみると
僕の想ってることなかなか人に伝わらないから
僕の心はきっとものすごい肥満なんだろうな
翼★1bhrxVeNJN_VE0
お前がだまれ
Mikie★W4HMkGIGQt_RjA
こがね色の片目が
地べたの草木をやさしくなびかせる頃
わたしだけ早歩きして
星の少ない夜を目指してた
「空を見上げて」
とキミが歌う
今日の終わりを見たんだ
終わりかけの物語に挟んだしおり
はらはらと影と一緒に燃え落ちてゆく
足元に取り残されて拾ったしおり
今日とは二度と抱き寄せられないこの夕日の空だった
わたしの片目から一滴
流れた涙はせせらぐ風を連れてきて
心の中で
「ありがとう」
を響かせた
生きた歌声がわたしのうつむく理由を吸いこんだ
そして
目を覚ましたとき
新しい今日を呼びよせた明るい日ざしが
わたしを待っていてくれたことに
喜びを感じるんだ
笑わない家政婦★DOCOMO=pPAUJJwnvE
あたしは他の子と違って乙女じゃないですので
恋愛はしませぬ
なんて言ったって欲が抑えきれないよ
愛しき君は勉強しか頭に無いのに
Mikie★W4HMkGIGQt_RjA
思いのこもらない歌声を
体の中から震わせて
細く緩いのどを痛めつける
叫べよ
そうやって明日に訴えて
初めてまぶたはピクリと動く
わたしは構わないから
どうかあの人を守ってください
わたしにはあの人を守れる腕もなければ
あの人まで届く美しい声もないから・・
鏡に映るのは
はち切れそうな血管を突っ張らせながら
叫び続ける一年あとのわたしの姿
そして、
椅子に腰かける一年まえのあの人の姿
*
人が言うさん、笑わない家政婦さん、amiさん
投稿ありがとうございました!
またよろしくお願いします。
Mikie★W4HMkGIGQt_RjA
もう逃げたかった。
あの頃は素直に愛していた。
本当に大好きだった。
そして純粋に信じていた。
けど
いつの間にかわたしは大人のような姿になって
背負われることもなくなって
ふと気がつくとひざの上に小さな子どもが乗っかってくるようになった。
だんだんと消えてゆくものばかりで。
わたしの心は底知れぬ闇へ転がってゆく。
だから逃げたかった。
そして伝えたかった。
でも、もう時は流れすぎていて、はびこる愛情がただ悔しがって、
とにかくもう、遅かったんだ。
背中には責任のにじみ出る荷物がすでにしがみついているんだろう。
振り返ればそれが歯を出して笑っているんだろう。
ああ、もう一度、素直な愛を持ちたかった。
わかったよ。
首を横にも振れない、わたしは大人なんだと。
Mikie★U2oR1D8E6Y_RjA
目を覚ましたら
体の先は冷えていて
目を覚ましたら
体は天井を見つめていた
気がついたら
窓の外は曇り空で
でも相変わらず
目を覚ました部屋はグレーに満ちていた
静かにむかえた夕方も
昨日より一秒おそく訪れる
わたしを抱えたベッドも
昨日より少し年老いている
今日は今日にしかないんだろう
明日、歩んでくるのは
凍える春風と最後の一日
Mikie★U2oR1D8E6Y_RjA
ぽつぽつ花が咲き始める午後
痛み分かち合うために約束をして
胸をドキドキさせながら
ほほをほんのり赤くさせながら
わたしたちはひとつのイスに一緒に腰かけた
互いの知らない思い出を交換しながら
いつのまにかのきらめくデザート
冬にお別れする苺があまずっぱく口の中でときめく
光り輝く塗りたての爪が話題をつやつや磨いてゆく
こうして飛び跳ねてゆくような
久しぶりが重なるような
いつも懐かしく新しい出会いとキミが
わたしは好きなのです。
Mikie★U2oR1D8E6Y_RjA
ヒトは地球の手のひらの上
儚くなんかないよ
弱くなんかないよ
怒ったら
命の電源をOFFにするんだ
ヒトは地球の手のひらの上
いきモノはみんなフワフワ浮かぶベイビー
おじいちゃんもおばあちゃんもへその緒つけたベイビー
いつになったら地に足つけるんだ
ヒトは地球の手のひらの上
ああ アーチック
わたしの宝箱
よその星もうらやましがるような物語ボックス
ヒトは地球の手のひらの上
この星は知ってる
世界に当たり前など存在しないことと
すべての命はドクのキバを隠し持っていることと
生きる意味は生きていることが意味であることを
知ってた?
ヒトは地球の手のひらの上
Mikie★XBSVTLuSYK_RjA
この時世に浮かび上がる夜空の星は
まるで夢を写していて
小さく まばらになってゆく
空を見上げるような
あそこまで近づきたくなるような
ふとした自由が
濁したガスに消えてゆく
きっと
この空は宇宙の果て
ずっと
この空の下ではひとの大きさは変わらない
1人の思いは
宇宙を遥かに広がる
こんなちっぽけな言葉たちだけなら
誰かに告げてしまうのは惜しいよ
だからさ
キミも試してみなよ
夢は夜空の上で光り輝いている
Mikie★XBSVTLuSYK_RjA
しずかな道を歩いていると
突然ぽつり
雨がひと粒 ほほに当たった
またやられた
揺れる淡いピンクのカーディガン
どうして気づいてくれなのかな
キミはとってもずるいの
雨の中へ消えていったり
陽の光にまぎれたり
今日だって
もうどこかへ行っちゃった
そして
ぐしょ濡れのわたしを見つけて
くすぐったい笑い声
ひと粒ずつ
キミの秘密をちょうだい
そのたびに
キミのすべてに包まれた気分を味わせて
ただ降り注ぐのは
焦らされた高まる心
やっぱり、キミはずるいね
落ちる雨と花びらに遠ざかるキミの背中も・・・
Mikie★XBSVTLuSYK_RjA
温もりのはざまを走っていた風は
僕らを引き止めて
つむいだ言葉を握らせた
さようなら 互いに約束を果たしたあと
背中合わせに歩いていくよ
君の姿が見えなくなったら
僕のために忘れるよ
想い出だけを両手に抱えて
水平線の向こう側は何があるのかな?
僕は声を届けたくて
そんな人間になりたかったんだ
さようなら それぞれの国へ行くまえに
ちゃんと瞳(め)を見てそう言うよ
君の心が涙で濡れたら
君のために忘れるよ
去りゆく風をビンに閉じて
Mikie★XBSVTLuSYK_RjA
ショベルカーがガラガラとセメントを固めてる
地べたはホヤホヤ
うなり声をあげて
最後の抵抗を終えた
世界って本当はつらくて痛くてかなしくて
むき出しのままじゃやりきれなかった
だから
天(そら)から恵みが降ってきて
僕らが生まれた
なのに僕らははがしてしまう
けずり落して ほり起こして きり倒してしまう
それで僕らは
今 素っ裸のまま世界とぶち当たって嘆いているところなんだ
Mikie★XBSVTLuSYK_RjA
白いツメをふわりと弾ませて
わたしを起こそうとする
赤くほてった手のひらが
そっと気づかせる
もうわたしは、この庭の住人
指先で空に触れれば
青い波紋がこだましてゆく
日だまりに染まった葉たちの温度が
冷たい北風から守ってくれる
鳥のはじまりのさえずり
このカラだが奏でるときめきの歌
そろそろ 起きよう
そして花かざりを作ろう
一つの神経に 一つの想いを編みこんで
つなぎあわせて
キミへと続くようにどこまでも いつまでも・・・
さぁ 1日はこれで終わるけれど
今でもしあわせのにおいは
この胸に染み込んでいるのかな。
Mikie★XBSVTLuSYK_RjA
あの部屋の明かりが点いていればそれでいいんだ。
昨日吐いた(ついた)心のため息を晴らすことができるはずだから。
でもね、
鍵は閉まっていたよ。
扉は重くて冷たい。
その場を去るわたしは何とも切なげで
湿った空気になびく髪は後ろをひかれていた。
もう一度、向き合いたかった。
明日また絶対に、わたしから会いに行くからね。
もうわたしは逃げないんだ。
Mikie★XBSVTLuSYK_RjA
[爪]
浅黒い夕日が部屋をうろつき始め
きしむベッドに腰かけるわたしが沈みこむ
赤いマニキュアがぺっとり
爪の筋に沿って這う
明日はこんな日が来ないように
ぼんやり思いながら もう一度 一塗り
ふっと息をかけて
遠くに手をかざして。
わたしの心がほら、きれいに移った。
淡い夜をわたしの亡霊がさまよい始め
うなされたりさみしくなったりたまに、浮かれたり
赤いマニキュアがしっとり
眠れぬ宵にまた眺めよう
もしも白い境界線がこうして消え失せたら
ぜんぶ真っ赤な心に 初められるのに
それならたぶん、気づいてくれたよね?
その存在に、貴方も。
わたしの心がほら、少し求めた
ふいに落ちた昨日の夢にただよい始め
さわりかける人間関係にドキドキしていた
赤いマニキュアがやっぱり
わたし自身の欲求不満
いつかはふき取るんだといつまでも
一人ぼっちで 貴方と 堕ちてゆく
目をこすって
そして爪を見て。
わたしの心がほら、戻ってきた
Mikie★XBSVTLuSYK_RjA
【小さな地球】
僕のまわりは骸が散らばる
僕のまわりは卵で溢れる
そして僕の足下には小さな地球が広がっていて
僕と同じようにみんな
目の前のことで必死だ
今日は当たり前のように早々と過ぎ去り
太陽はジリジリと僕らの活力を搾り取る
それでも僕は意識を上下に漂わせながら
小さな石を拾い集め
途方もない道を少しずつ
のばして行くんだ
Mikie★XBSVTLuSYK_RjA
【家】
2年前、育てられた家から新たな住まいへ移り
日が去って行くたびに
暮らしてきた彼への思いの通わせがよそよそしくなっていく
何気ないフリで 彼への細道を上る
胸が高鳴る
わたしの歩幅のリズムとともに
彼はゆっくりとこちらへ振り向く
幾振りかの対面
蘇ったばかりの彼の変わり果てた姿に
もう「ただいま」ということはできなかった
名もわからぬ新たな主人
わたしは鼻が赤くなるのを誰にも悟られぬよう
ゆっくりともとの住まいへ歩み出した
*
彼→育ててくれた家。以前住んでいた家。
Mikie★XBSVTLuSYK_RjA
【屋上より】
黙ってたら怒られるし
呟くだけじゃつまらない
聞いたって叶わないし
話したってわかりっこない
だから僕は屋上に立って
わぁー!!
紙面からどれだけ伝わる?
わぁー!!
僕にいったい何ができる?
わぁー!!!!
そしたら君が隣にいて
なぜ何も聞かないで
僕らは 叫んでた
Mikie★XBSVTLuSYK_RjA
【『思い出』とは】
この会話が好きだ
幼い頃、スクリーンに夢中になるわたし
この山が好きだ
幼い頃、あの山に見守られたわたし
この味やにおいが好きだ
幼い頃、みんなと食べたからだよね、わたし
ことばを繕うわけでも
理屈があるわけでもなく
ただ意識が呼び覚ますような
記憶のような
そう 『思い出』
そうだよ、早く気付いてくれよ、大人達
Mikie★XBSVTLuSYK_RjA
【種も実も根も】
あの少年に何が起こったのだろう。
右顔面に大きな青アザ
あの少女に何が起こったのだろう。
左腕に火傷の痕
あのサラリーマンは朝、何を飲んできただろう。
わたしの猫はこちらの目を見つめて、どんな言葉を投げかけてくるだろう。
この大木は芽を吹いた瞬間をどこまで覚えているだろう。
事の種をいくつでも見つけることができてしまったら
口から出た実をいくつでもこの手に掴み取ることができてしまったら
外部の心の根をいくつでもこの胸に植え込むことができてしまったら
わたしはきっと
『無口な人』
になってしまう
あちらにもこちらにも気を張り
わたしではない私に
人の、鈍い理性に生まれたなら
種も実も根もそれらに任せて
無知であること、
未来、静かに訪れるものに
包容の意を。
☆Mikieさんへ☆
こんばんは。
自身のスレッド立ち上げていたんですね。
少し読ませて頂きました。Mikieさんへ詩には表情があって良いと思いました。スーッと読んで入り込めるような感じがします。
時間のあるときに、読み込んで詩を返したいと思います。
僕は「言葉綴り」の書き込みに時間を費やしているところです。200ほど整理し100余り載せたところです。
詩ではないですが、今日、綴ったシリーズ【恋物語】の一部です。
327【恋物語:X】
「デートの誘い」
着信を待ちながら、返信のメール文を綴ってはいたけれど不安だった。
メール文が途切れ途切れに頭の中を駆けていた。
「ありがとう・・・小さな好きを・・・大きな好きに・・・次の休みの日・・・デートしようよ」
メールマークを確認するように君からメールを開いてみる。
「メルアド教えてくれて、ありがとう」最後に小さな茶}ークと絵文字顔が付けてくれていた。
あとは、今日の学校の事とか普段の何気ない事が少し書き込まれていて、最後に「メール、頂戴ね」と添えられていた。
僕は早速、用意していた返信文を少し直して返した。「メール、ありがとう、ありがとう…、…」と、幾つも「ありがとう」を書いて「とても嬉しかったよ」と添えた。
メルアドを登録して、名前の後に「MY LOVE」もちろん、彼女からの初めて届いたメールだから保護メールにしたよ。
それから、「次の休みの日に待ち合わせデートしようよ」の返信を待った。
その後も、デートの場所や時間を決めたり、クラスでの出来事を教えて合ったりした。
前からの彼氏、彼女みたいに寝る前は「おやすみ」と档Lスマークをしていた。
★★★
昨日、今日、載せた言葉綴りの中より
死んでも一回多く生きるから、未来永劫、君を愛し続けられる
………………………………
無垢な心のキャンバスに
真っ白な想いをどう描けば良いのだろう
………………………………
お前の姿が小さくなって
風景が涙色に染まってゆく
☆汽車が少しずつホームから離れて、お前の姿が小さくなってゆく。溢れそうな涙を堪えながら見つめ続ける風景は心を涙色に染めてゆくばかり、「また帰って来るから」と言っても聞こえないことはわかっているけど、何度も繰り返した。
………………………………
「ただいま」と「おかえり」が全ての空白時間を許し合っていた
………………………………
今はまだ小さな恋の翼だけど、君の元へ真っ直ぐに飛び立つ
………………………………
心を綺麗な水で満たせば
恋の魚たちは游ぐだろうか
〈変化形〉
心を青く空色に染めれば
恋の鳥たちは冴えずるだろうか
………………………………
切なさ苦しさを越える優しさを見つける勇気が必要なんだろう
………………………………
満天の空に二人の星座を探しながら、互いの前世を語り合った
………………………………
「さよなら」は「またな」の約束だから、きっと逢えるよ
Mikie★XBSVTLuSYK_RjA
彷徨人さん
来ていただいてありがとうございます!
彷徨人さんにそう言っていただけると
心の底からうれしいです!!
200も用意されてたんですか・・!
こんな素敵な詩がどんどん生まれるなんてすごいです
わたしは「よしっ!」って踏ん切りつけないといけないのに・・
満天の空に・・・
の詩が一番お気に入りです!
ドキッとしました
恋物語はほんとに一つのお話ができそうですね!
恋への憧れがいっそう強くなった気がします
すてきです!!
また彷徨人さんのスレッドにもお邪魔させていただきますね!
また来てください。
☆Mikieさんへ☆
返信「ありがとう」です。
【遠い空】
遠い空、遠い空
けれど、同じ空
どこまでも続いている
星を数えながら思う
同じ星空を見上げているだろうか
遠い空、遠い空
けれど、同じ空
三日月が綺麗に輝いている
過ぎ去った年月を思う
同じ満ち欠けを知っているだろうか
どんなに離れていても
長い年月が流れていても
お前の幸せを願う気持ちは変わらない
〈果たして〉
☆「年月」か「歳月」か
☆「長い」か「多くの」か「たくさんの」か…年月
分かりかねている。
………………………………
【遠ざかる風景】アレンジ
(いつも見送るお前へ)
遠ざかる風景の中に
お前が小さくなってゆく
楽しければ、楽しかったほど
寂しさが増してしまう
ただ、お前が居ないというだけで
こんなにも淋しいとは知らなかった
列車に一人で乗り込む僕の淋しさがお前の胸を貫く
いつもホームで見送るお前の淋しさが僕の胸を貫く
遠ざかる風景の中に
お前が見えなくなったとき
目を閉じると、お前が微笑んでいた
今日のサヨナラはまた会う日の約束
遠ざかる風景を逆回しして
お前の住む街へ6両列車で戻るよ
「ただいま」と、戻り着く僕の嬉しさがお前を包む
「おかえり」と、出迎えるお前の優しさが僕を包む
*参考*
僕は、「寂しい=淋しい」ですが
「寂しい」は雰囲、周りのさみしさ
「淋しい」は心情、気持のさみしさ
のような感じで使っています。
☆Mikieさんへ☆
>>1 【蝶】を読んで
いろんな表現の展開で面白い(誉め言葉)です。表情は言葉の対比、並び入れ換えや反対語によるものかなと思いました。上手く出来ている感じはします。
並び入れ換えは気をつけないと意味が反対にならないこともありますから注意が必要なことも。
僕なりに【蝶】を綴ってみました。
329【蝶】
キャベツ畑で産まれてからの暮らしに飽きた頃に
嫌われ者の生活からやっと解放されて飛び立った
白き蝶は短い命を繋ぐために蜜を求めて飛び回る
カサブランカの大輪を見つけてゆっくりと近づく
奥深くに入り羽根を休めながらひたすら蜜を吸う
甘美な世界に陶酔するかのように穏やかに戯れる
僕は蝶に身を変えることで花の君に抱かれている
本当に君に愛されているのか知りたくなっていた
君を目覚めさせ愛撫するように羽根を動かしみる
飛び離れる白き蝶は黄色い花粉に染められていた
真っ白な君の心の中に愛を求めてる色を見つけた
その色に僕は包まれて君と交わした愛を身に纏う
最後に命を燃やし尽くすように君に印を刻まれた
黄色い羽根は何処に墜ちても君は気づいてくれる
*参考*
☆「カサブランカ」は大きな花の白百合です。
☆読み:「印」しるし
☆「何処に墜ちて」は墜落の墜ちてにし「死んでも」にするか、堕落の堕ちてにし「恋迷いしても」にするか迷いました。漢字一つでこんなに意味が変わるのだから不思議です。
★後で、色なんかの対比的な表現の詩があれば載せてみます。
色や対比的に表現した詩の一部です。
113【シクラメン】
白色の清き染めなき想いは希望を膨らます憧れ
染めるは煌めく夢色
桃色の淡く初々しき乙女心は遠い記憶の切なさ
寄せるは恋花の香り
赤色の心震わせる熱き吐息は揺らめく炎の輝き
愛しきは甘美な心情
紫色の降る冷たい哀しみは独り戸惑いの淋しさ
頬を伝うは傘なき涙雨
79【幸せの色】
幸せには
決まったら色などない
黒でなければ、
白でなければ、
何色でも良い
光を誰かに反射する
自らは光を少しもらう
居心地の良い色を探す
黒は欲張りの愚か者
白は己を持たぬ偽善者
僕はただのスケルトン
無色透明でいたい
光を反射することも
光を吸収することも
今は、どちらも望まない
幸せには
決まったら色などない
澄んだ空気
濁りのない水
そんな自分を探したい
いつかは色を見つけよう
虹色はちょっと欲張り
その中の一つで十分
光を重ねた幸せ色を