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__゛化け物゙だらけの世界__

 ( ホラー小説投稿城 )
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サチ★IHYfTA8a4u_NFI

(ウチは女やけど男が主人公です(笑別に男役?やってもいよね)


俺はなんのために生まれてきたんだ??

俺の名前は修雅。

平凡な高校生

なのに__なぜ

俺はこんなところにいるんだ??

ここに来た時はある夏の日のことだった__

俺が昼放課に昼ねをしていた__

目を覚ますと、一人の女の人が立っていた

そして、女はこんなことを口にする



「  君  は  勇  者  に  な  る  」

2011/10/29 14:29 No.0
記事メモ2011/11/26 11:01 : サリー @minnaatuma★IHYfTA8a4u_NFI

がんばって書こうと思っております。


男になりきって書くのは得意です♪


いっそ男に生まれたかった...


応援、よろしくお願いします!!


失敗ばかりするかもしれませんが…(汗


化け物の姿はご想像にお任せいたしまぁす


主人公 


黒崎 修雅 高校二年生。 ♂


 


主な登場人物


草風 晃 高校二年生。♂


川本 沙柚梨 高校二年生♀


石川 恵理奈 高校二年生♀


相崎 鎮 高校二年生♂


白川 優茄 高校二年生♀


…続きを読む(3行)

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サチ★IHYfTA8a4u_NFI

「 君 は 勇 者 に な る 」

どういう意味なんだ??

その瞬間、俺はある光に囲まれ、気を失った。

目を覚ますと、そこは見たことのない世界だった。

しかし、家や店、建物などは何もかわってはいなかった。

ただ…変わっていたものとは…


             見 た こ と の な い 生 物 が 人 間 を 襲 っ て る こ と

俺は唖然とした。悲鳴が聞こえる。血が飛び散る。

俺は恐怖に追い込まれた。___

その時、ゾクっと嫌な予感がした

逃げた。

部屋を飛び出し、外へと逃げた

外には大量の化け物たち。

なぜ??ここはどこなんだ!?

なにが起こってるんだ!?




あ の 時 何 が あ っ た ん だ ろ う か ・・・

分からない__

ずっと歩いていた。

化け物の視線をそらしながら...



2011/10/31 11:33 No.1

サチ★IHYfTA8a4u_NFI

すると、どこからか悲鳴が聞こえてきた。

俺はそこで足を止めて、悲鳴のする方へ走っていった。

「キャァァーー!!! ヤメテ! 近づかないでぇーーー!!!!」

女の人だ。・・・??

あの女の人………どこかで見たことがある…

そうだ!!元クラスメイトの川本…川本沙柚梨!!!

まだ、生きて、知ってる人がいる!!

そうおもった瞬間、体が勝手に動くかのように川本のほうへ猛ダッシュした。

「この…化け物!!!! 近づくなぁ!!!」

俺は怒鳴り声を上げて、川本の前に立った。

すごく恐かった。だが、今後ろにいるのは川本。生きてるんだ。

鉄パイプはまだ握り締めていた。パイプを握り、思いっきり化け物に振り降ろした。

化け物は「ゥ・・・アアウァァゥウァァァア〜〜〜!!!!!!」

不気味だ。だが、その化け物は動かない。だが、倒れてるだけだ。すぐ動き出してしまう

「くっそ…こいつらの弱点はなんなんだ!?」

とにかくひるんだ隙に川本に話しかけた

「川本! 大丈夫か!? 立てるか? 逃げないと…」

「え? もしかして、修雅君???」

「あぁ!! いいから早くたて! 動き始めるぞ!」

「う、うん!! どこへ行くの?? 助けてくれてありがとう!!」

「学校だ!!! 助けてくれてありがとうって…とにかく走れ!!」

「分かった!! なるべく早く行こうね!!!」

俺と川本は猛ダッシュした。

とにかく、学校に着くまでひるんでいられない。いや、学校に着いても立ち止まってはいけない!!

学校に着いた。学校の周りには大量の、 化け物  。

ドアを開けようとした、その時、中から晃が手を振る

生きてた!! 一番初めにその言葉が浮かんだ



2011/10/31 11:35 No.2

サチ@minnaatuma★IHYfTA8a4u_NFI

俺は、急いで中に飛び込んだ。

もちろん、川本も。

晃の話によると、ここにいて、生きてる人は晃を入れて4人。屋上にいるらしい。

急いで屋上に行くと、石川 恵理奈がいた。こいつとは同級生。

あとの二人は知らない人たちだ。

「石川! お前いたんだな!!」

俺は思わず声に出した。

「失礼ね!! ちゃんと生きてるわよ!!」

と石川は言う。

そんなこと話してたら晃が
「まぁ、とにかくお互い自己紹介しようよ。な?? 俺から始めるよ。俺の名前は草風 晃! 二年生。んじゃ次」

「ぇ!? 俺!? 俺は修雅。黒崎修雅。晃と同じく二年。ま、よろしくっつ〜ことで次川本!」

「えっと、私は川本沙柚梨。私も二年生。初めましてかな??  えっと次の人お願いします」

「え〜私は石川恵理奈! 二年生よ! 修雅と同じクラスね。ハイ次ww」

「俺の名前は、相崎 鎮。二年生です。次の方お願いします」

「ウチの名前は白川優茄です。私も皆さんと同じく二年生です」

ひとまず自己紹介が終わったな。

でも、これからどうしりゃぁいいんだよ!! こんな世界、どうかしてる!! …ん?? 待てよ?

俺しかいないはずなのになんで晃達もいるんだ??

もしかして晃たちもあの光に囲まれて…

2011/10/31 11:36 No.3

サチ@minnaatuma★IHYfTA8a4u_NFI

俺は恐る恐るきいてみた。

「な、なぁ。」

「なんだ?? どうかした??」

「お前達はどうして…この世界に来たんだ??」

言った瞬間、みんなが黙った。

俺、っやばいこと聞いちまったのかよ…??

「…俺は、女の人に追いかけられて、殺される寸前でここに…いつの間にかな。」

「私も。」

「女の人に会わなかったか!? んで、変なこといわれなかったか!?」

みんな俺の言葉に唖然としていた。

「私、会ったよ。そしたら、「あなたは、恋をして、そして泣く」って言われた…」

みんなもあの女から意味不明なことを言われていたらしい。

晃は「君は、強くなる。そして、悲しむ。」

鎮は「君は、心のよろいをはがすことが出来るはずだ…」

沙柚梨は「あなたは、恋をして、そして泣く」

優茄は「あなたは、泣いて、強くなる。」

恵理茄は「たくましくなり、危機にも立ち向かえる。」

みんな言われたことの意味が分からない。「君ば勇者゙になる」どういう意味なんだ??

まぁ、それはさておき、なんでこんな世界があるんだよ…

なんなんだよ、この化け物は…

「とにかく、俺たちは

 生 き 残 っ て 元 の 世 界 に 帰 ろ う ! ! 生 き 残 る ん だ ! !」

俺はとっさにこれを口にした。

だが、みんなはシーンとする。

悲鳴が響き渡る。

みんなは不安なのだろう。生き残れるか…

たしかに俺も恐いさ。でも、俺はこいつらを守ってやるよ。そして__


全 員 で 生 き て 帰 る ん だ ! !

2011/10/31 12:13 No.4

サチ@minnaatuma★IHYfTA8a4u_NFI

その時だ。鎮があることを口にした。それは、驚くべき、鎮の本音だった__


「 生 き て 帰 っ た っ て 何 が 待 っ て る ん だ よ ! !


  生 き て 帰 れ る か も 分 か ら な い じ ゃ な い か ! !」

それくらい誰でもわかっているはずだ。

でも、こいつは待ってくれてるもの(人)がいないと思っているのか…??

晃もこの言葉に反応して、怒鳴りつけた。

「なんだよ!! ここで死ぬ気なのかよお前は!!いい加減にしろ! 今は生き残ることだけを考えろ!!

                み ん な で な ! !」

その時だった__

     ガタン!! ダン!!

音がした瞬間、奇妙なうめき声が聞こえた。

「ゥアアぁゥ〜〜ギャヴ〜〜……」

やつが来た!!でもなぜこの場所が分かったんだ!?

化け物は耳をぴくぴくさせ、顔を左右に動かしている。


そうか!! この化け物は耳と鼻で、゙獲物゙をさがしているのか!!!!

じゃあ、さっきのでけぇ声で…

「ウギャーーーー!!! あ゙あーーー!!」

奇妙な声を上げるど化け物゙は襲い掛かって来た。

嘘だろ!? ここは屋上なのに…

逃げ場なんてねぇじゃないか!!!

その化け物はつめは鋭くとがっていて、牙も鋭い。こんなんでひっかかれたり、かまれたらひとたまりもねぇ!!!

どうする・・・・

生き残るためには…




2011/10/31 11:38 No.5

サチ@minnaatuma★IHYfTA8a4u_NFI

生き残るためには…

どうする!? おち着け…゙奴゙は目が見えていないらしい…

なら…一か八かだ!!!!

「みんな! 聞くんだ!! 一度しかいえないぞ!! 階段の方へ思いっきり走れ!! 早く!! 何も言うな!!」

もちろん化け物は俺の声に反応した。

だが、奴は匂いと音で探っているからすぐには来れない!!


みんなが階段のおどりばにたどり着いた。

「ハァハァハァ…で?? どう…する訳…!? 」

ここからさらに逃げなきゃならないが…みんなの体力が持たない!!!

とにかく、鍵を閉めるか…

「みんな。大丈夫か?? …とにかく、ここも危険だ。外に出ろ。」

「でも…外に…」

「いいから。早くするんだ。外に出たら化け物とは視線を避けろよ?」

俺は沙柚梨が言おうとしたことをほうり捨てた。

でも、みんな俺の真剣な顔を見て、黙って外に出た。

…俺は馬鹿だ。ここからどうしればいいんだ!!!!!!

考えてなかった…とにかくあそこに…

「…とにかく…」

俺が言おうとした時、優茄が俺の言葉を遮り、喋りはじめた。

「みんな。私の家に…来ない? 私の家なら広いし、隠れるところもいっぱい・・・」

そして、俺たちは優茄の家に飛び込んだ。

そして、なるべく息を止め、ひそかに隠れていた…

でも、ずっとこんなことしててもばれてしまう。ばれなくてもこのままじゃ

餓死しちまう。

喋ってはいけない…

だが、俺は思い切って、

「みんな…ここにずっといても餓死するか、見つかって死ぬ。とにかく倒すことは出来るはずだ。だから

武器になるものがあったらそれをもって全員で外に出るぞ。」


2011/10/31 11:39 No.6

サチ@minnaatuma★IHYfTA8a4u_NFI

みんなは武器になるものと聞いた瞬間、そそかしく静かに動き始めた。

やがて、みんな武器が持てたみたいだ。

優茄は、ふつうにバット。

恵理茄は、トンカチ。 たしかに武器だが…

鎮は、金属バット。

晃も、金属バット。

沙柚梨は、何のものか分からないが棒。

そして俺はあの、鉄パイプ。無意識にもっていたらしい。


とにかく、この武器をもって外に出た。

なにやら、゙化け物゙たちは俺たちに気が付いていないらしい。

俺は安心した…その時だった…

「きゃぁ!! ぁ…(汗」優茄が転んでしまった。急いで口を押さえたが遅かった…

見つかってしまった。しかも、一体ではない。およそ、五体にも…

走った。とにかく…その時だった。雨が降ってきた。

すると、゙化け物゙たちは追ってこなかった。

そうか!! こいつらは雨に弱いんだな!?

「俺たちは運がいいんじゃねぇか!?」

たしかにな…

って思ったときだった。

「しゅ…修雅!! 後ろ見て!! 早く…」

沙柚梨が震えた声で言う。いわれたとうり振り返ってみると…

嘘だろ!?!? なんなんだよ!!! さっきとはまったく違う化け物が…

もしかして、雨には弱い化け物と雨でも平気な化け物がいるのか!?

全く…どうかしてやがる…

しかも、そいつらは視力も良さそうだ。目で追ってきている。

あぁ、これが楽あれば苦ありってのか??

でも、楽じゃぁねぇな。


    ダン! !ガシ!!

「いやぁぁぁぁーーー!!!!! 離してぇぇ!! 離してよー!!」

優茄の上には化け物が乗っている。

「えっ!?!? 優茄ぁぁぁーー!!!」

俺はパイプで、化け物を思いっきり突く。

「ゥグァぅグ…ギャッグァーー!!!」

気持ちが悪い…。優茄は助かったが、足がすくんで動けない状態になっている。

化け物はすぐに立ち上がる。



2011/10/31 12:14 No.7

サチ@minnaatuma★IHYfTA8a4u_NFI

化け物はすぐに立ち上がる。

俺は必死に優茄の前に立ちふさがった。

「この化けもんが!!! 近づくんじゃねぇぇーーー!!!!」

恐い…パイプを握る手が震える…

でも、俺は決めたんだ!!





            俺 が こ い つ ら を 守 る ! !




大きく深呼吸をして思い切り殴った。化け物は逃げ去る。

あぁ、助かったんだな…

2011/10/31 11:40 No.8

サチ@minnaatuma★IHYfTA8a4u_NFI

俺はそう思った瞬間、全身の力が抜けて、地面に座り込んだ。

「修雅!! 優茄!! 大丈夫だったか!?」

4人は心配そうな顔でこっちを見つめる。

「あ、あぁ。俺は平気だ…  でも、優茄が気を失ってる…」

たぶん、ショックで気絶したんだろう。

「今は何も来ないようだ。でも、いつ何が来るかわからねぇ。安全な場所に避難しよう。」

そうして、俺たちは非難することにした。

だが、なかなかいいところが見つからない。

そう思ってた目の前に、小屋があった。

空けてみるといろんな薬品の匂いが混ざって気持ちが悪い匂いになっている。

「気持ち悪いな…でも、ここならいろんなにおいが混じってるから、見つかる確率は低いんじゃねぇか??」

そう思った。

しかたなく全員中に入った瞬間、匂いのせいか、優茄が目を覚ました。

「なにこの匂い!! くさいじゃない… こんなと…」

これ以上大声を出されたら、困る…

俺たちは必死に優茄の口を押さえた。

「いいから黙ってろよ。大きな声出すな。」



  ガタン…ガラー…

「!?」

見つかった??

でも、見つかってなくて、無理に動いたら殺される!!!

…数分か経って、ようやく化け物は出て行った。

でも、油断禁物だ。

今喋ったら、ばれる可能性がある。

化け物が出て行ってからもしばらく黙っていた。

「もう…いいか??」

俺はひっそりとした声で言う。

でも、何も来る気配はしない。

「そうみたいね。はぁ〜〜。ドキドキしたぁ〜〜…」

みんな小声で喋っているが、いつやつらが来るか分からない。

「黙れ…いつ来るかわかんねぇ〜んだぞ?? まだ、安心出来ないぞ…」

…何時間が経ったのだろう?? 俺たちはず〜っとここにいるが、腹が減って…

その時

「な、なぁ。俺腹減ったよ。なんか食いもんねぇかな〜?? 餓死しちまうよ。」

確かにな・・・


2011/10/31 12:32 No.9

サチ@minnaatuma★IHYfTA8a4u_NFI

俺たちは食いもんを小屋の中で探した。

ばれないようにそ〜っと…

「あ…あったよ。暗くてよく分からないけどカンパンみたいな…」

「ど、どれくらいあったの? 」

「………分からない。でも、一、二、三、四、五、六…六個位はあるかな?? 丁度だよ。」

みんなそれ(食料)に食らいつきそうにになった。

安心した…ん?? まてよ?? カンパン『みたいの』って…

「ま、まて。」

「なに?? 修雅の分もあるよ??」

「いや…そうじゃなくてよぉ…それ、カンパン『みたいの』だったよな?? 食いもんだっていう証拠はあんのか??」

みんな俺の言葉を聞いてはっとしたような顔つきで黙っていた。

一分くらい経ち、やっと晃が

「そうだった。はっきりとは分かってねぇじゃんか… サンキュー、修雅。」

みんなも気が付いたようだ。

「でもさ、じゃぁどうすんのよ。これしかないのよ? 次見つかったって、食べ物か分からないってことでしょう?」


まぁ、そのとうりだな… 誰かライトでも持っていれば…

「…俺、ライト持ってるよ。使いますか??」

鎮が口ずさんだ。

「サンキュ。鎮。奥のこっちで…」

俺たちはライトでそのカンパンのようなものを照らした。

そしたらそれは、カンパンではなかった。

ただの、かぴかぴになった、パン。

「こんなの… 食べれないよ…」

…どうにかしねぇーと…

「あ、こっちにもなにかあったよ。」

「見つけたか? 沙柚梨。」

沙柚梨が見つけたものをライトで照らしてみると、今度こそカンパンだった。

喜びに満ち溢れたような顔をしてみんなはカンパンを食べる。

丁度人数分あり助かった…。

その時、恵理奈があるものを発見した。

「あれ? ここになんか穴があるよ?? 小さな穴…覗いてみるね…」

「あぁ… !?」

゙あぁ、頼む゙そういおうとした瞬間、なにやら胸騒ぎがした。

なんなんだ!? なんか…嫌な予感がする…

その直後だった…

「キャ!! あ…あぁぁ〜〜…」

恵理奈が突然震えた声で悲鳴を上げる。

2011/10/31 14:01 No.10

サチ@minnaatuma★IHYfTA8a4u_NFI

俺は驚いて穴を恐る恐る覗いてみた…




    ____恐ろしいものを見た____


「うわ!!!!! な、なんだよ…あいつ…誰なんだよ…」

俺が見たもの___それは___


穴の外から、ぎょろりとした目がこちらをみている。

目をぴったりと穴に合わせて…

しかも、目が合っちまった…

「どうしたんだよ…な、なにがあったんだよ…」

他の4人が問いかける……

「だ…誰かが…外から見てる……!!!!!」

それを聴いた瞬間、みんな、青い顔つきへと変わった。

その瞬間、俺はさらにゾクッとした。




ダン!!!

ドアがこじ開けられた!!!!

「おやおや。ここにいるのは逃げている人たちかなぁ〜〜??? でも、僕にはとっくに見つかっている。

 ということは、死んでくれなきゃね〜〜。」

そいつは突然、こっちに拳銃を向けた。

戦闘体勢になってるのは…………

俺だけだ。

みんなは丸まってる奴、青い顔のまま立っている奴だ。

「なんだよ…つ〜かあんた、誰だ??」

俺は問う

すると男は驚くべきことを口にした__

2011/11/02 19:25 No.11

サチ@minnaatuma★IHYfTA8a4u_NFI

男は


「俺 は こ の 化 け 物 達 が 作 ら れ た 会 社 の 者 だ。


  つ ま り 化 け 物 た ち は 俺 の ゆ う こ と を 聞 く と い う こ と だ!!!」

!?

嘘だろ!?!?!?

俺は頭の中が真っ白になった。

この化け物たちは、作られたものなのか!!??



「テメー……!!! どういうことだ!!!! この化け物たちはテメーらがつくり、送ったということか!!!

 その作っているところはどこなんだ!!!!」

一気に口にした言葉は山のほうにめちゃくちゃ響いていた。

もちろん、化け物達が寄ってきた。

「あれぇ?? 君、素敵なものを持っているねぇ。なるほど、お前が「勇者になる」っていわれた野郎か。

 あのババァにな。 勇者になる前に殺してやろうか???」

何言ってやがるんだ。

あの言葉はこれと関係があるのか!?!?

じゃぁ、他の奴らは……

どんどん、訳が分からなくなって行きやがる。

その瞬間

男は拳銃を俺達に向けて撃った。

その弾は、俺にではなく、沙柚梨に一直線だ。

沙柚梨は動けずにいる。


くそっ!!

「沙柚梨ぃぃ!!!」

俺は始めてこいつの名前を呼んだ。


それどころではない。

俺は____


こ い つ ら 全 員 を 守 る ん だ ! ! ! ! !



2011/11/06 13:04 No.12

サチ@minnaatuma★IHYfTA8a4u_NFI

なんとか、俺は川本…沙柚梨を突き飛ばし、俺の右腕に少しかすったが、銃弾をかわす事が出来た。

「ほうほう。 だいぶ運のいい奴らじゃないか。 だが、次はかわせるかなぁ??」

やばい…!!! このままじゃ最悪の場合全員お陀仏だな…

くそっ…どうすれば…  !!!!!!

俺はハッとした。

(これなら… 一か八かだ!!!)

「うおぉぉぉ!!!!!」

「そんなことしてなにになるんだい?? 君、どうやら相当死にたいのかな?? 早く楽〜に殺してやるよ。」


いけるっっ!!!!!!

・・・・・・・・・・・

成功だ。

「では、さよな・・・ !!! うっ… うわぁぁぁーー!!!!!!!」


「フン。 俺が仕掛けたのは、電撃ってこと。 ほら、そこに電気の走った電線があるじゃねぇか。
それを水をつけた針金、お前が身に着けてたそれをぎりぎりで飛ばしてお前を感電させたって訳。
 ま、電線っつってもそんなに強くねぇから、安心しろよ。」

「フッ…ハハハ。。。 さすが、勇者。お前は…立派な勇者に… な、れる・・・・・」

気絶するのにもリアルに行くなぁ〜〜…

とりあえず、化け物がこっちに向かってきてるわけだから逃げないと…


「もう大丈夫だから、次は違う奴に襲われるぞ?? 早く逃げねぇとやべぇぞ。」

「・・・そ、そうだな。 ど、どこに逃げる???」

皆さっきのですっかりおびえてる。

大丈夫なのか??

こんなんじゃ、これからもっとひどいことに合うに決まってる。

「おいおい、なんだよ皆。おびえ過ぎだってば。大丈夫だって。ずっとここにいるのか? 喰われるぞ」


俺の言葉を聴くと皆ゾクっとしたような顔をする。

思わず首を振ってる奴もいるし…





とにかく俺たちは外にでた。

どこに逃げる??

学校?

家?

どこも危険だ…

もちろんここも…

なら、自分たちから立ち向かえば…??

でも、他の奴らが…

「修雅?? 私達どうなるの?? どこにいけばいいの??」

恵理奈……

「今のところは逃げるとこが見つかんないからさまよい続けて戦い続けるしかねぇよ。」

戦い続けねぇと…

守り続けねぇと…





元の平和な日常が戻ることを信じて…


2011/11/26 11:29 No.13

サチ@minnaatuma★IHYfTA8a4u_NFI

(久しぶりに書くよっ!!!)




それから、俺たちはまた、化け物だらけの世界を走り回った。




___ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・


みんながだいぶ息がきれてきているのがわかる。


ゾロゾロ向かってくる化け物の群れ__


さっきより寄ってくる・・・っ!!!




まさか、こいつら・・・!


俺は少し間をあけていった

「・・・みんな・・・ ちょっと息を止めろ・・・」

一斉に息を止める。


やっぱり… 化け物たちがよってこない。

むしろ離れていくだけだ。

人間の息で・・・??

でも、そんなのじゃぁ、ずっと息を止めるなんて不可能だ。





とにかくその場を離れ、あまり化け物のいないところへ行った。


「プハァ!! 苦しかったァ〜〜。 で、どうなの??」

「どうなのっつったってよぉ、とにかく、化け物たちは人間のはく息、つまり二酸化炭素によってくる」

「だから? だからなんなの?」

「おいおい、状況考えろっツーの」

こんなやり取りが続いた・・・


いまだ所々から悲鳴が鳴り響いている____



悲鳴が上がるたび震え上がる俺たち。



「あ! 修雅!! 後ろ見て、後ろっ!!」


また、化け物が追いかけてきているようだ。

しかも、さっきよりも数が増えてる。


息を止めろと言おうとした瞬間、

「修雅、私もう無理、いきとめて走ったら疲れちゃった」

マジかよ・・・

どうする...??




2011/12/22 17:49 No.14

サチ@minnaatuma★IHYfTA8a4u_NFI

あぁ、簡単なことだ。

「おい・・・ 今全然体力残ってる奴いるか?」

多分いないだろうけど、聞くことには価値はあるだろ・・・

「あ、俺大丈夫だぜwww」

さすが・・・ 水泳やってるだけあるな…

「俺も残ってます」

鎮も残ってるんだな、めっちゃついてるじゃん、俺たち。

「武器まだ持ってるか?」

「持ってるぜ!! 金属バット!!! 鎮も持ってるだろ?」

どうやら二人とも持っているらしいな、よかった・・・


「行く準備って・・・ できてるか??」


「もっちろ〜ん!!」

「行くぞ、・・・ 3、2、1!!!!」

俺たちは一斉に化け物たちに食らいついた。


もちろん、いくらやっても化け物たちは死ぬわけがない。


「ヴギャヴァヴゥゥーーー!!!」

「今のうちだぜっ!!!」

俺らは弱っている女子(恵理奈、沙柚梨、優茄)をつれて、その場を去った。



2011/12/27 11:34 No.15

サチ★IHYfTA8a4u_NFI

とりあえず空き地の土管に隠れた

「とりあえずここに隠れて・・・ !?!?」

ゴッッ!!!

なっ・・・ 誰だこいつ・・・

その瞬間俺たちは気を失った




___どれくらい眠っていたのだろうか。


「・・・雅、修雅!!! おきてっ!!!」

皆が俺を呼ぶ声がする

目を覚ますとそこは見たことのない場所。

「こ、ここは・・・?? ていうかあいつはだれだったんだ!?」

俺は必死に問いかけた。 だが、もちろん皆首をかしげるばかり。


本当にここはどこで、 あいつはだれだったんだ・・・??

2011/12/29 12:37 No.16

サチ★IHYfTA8a4u_NFI

まだ、何かで殴られたところがジンジンしていたい。

ここは、広くて、何かの建物の中のようだ。

何も置かれていなくて、真っ白な空間。

「修雅、ここ移動した方がいいんじゃないの??」


恵理奈が俺に問う  が晃が口にした。




「馬鹿じゃねぇの?? ここどこか分からないのに・・・ 逆に危険だろ? しかもドアかぎかかってるし・・・」



その直後、誰かが背後から俺たちに声をかけてきた。



「やぁ、君たちが、草風邪 晃さん、川本 沙柚梨さん、石川 恵理奈さん、相崎 鎮さん、白川 優茄さん。

   そして、黒崎 修雅さんですね__???」

その男は全身真っ黒な服を身にまとい、声からするとまだ若いようだ。


「お前__ 誰だ??? 俺たちをここにつれてきたのはお前か!? なんのために・・・」


俺が全部言い終わる前に男が、ふぅっと息を一息ついてから口を開いた


「まぁまぁ落ち着けよ。 ここはBKMNという会社だ。 そして俺はその会社の一人さ。以前にも修雅君、

 君には仲間がお世話になったね。」

俺たちは何のことだかわからないでいたときに、やっと思い出した。

「あ!!! あの、気絶させた奴!!?」

「そうだよ。そしてこの会社は・・・」

俺たちは男が言った言葉にとてつもなく驚いた。

一度聴いた言葉なのに・・・

2012/01/01 16:00 No.17

サチ★IHYfTA8a4u_NFI

「そうだよ。そしてこの会社は・・・


  ゙ 化 け 物 ゙ を 生 み 出 し た の だ 。 」


聞き間違いじゃない___    気のせいなんかじゃない___  夢なんかじゃない__


これが………


          現実だ・・・・・・・・


「そんなに沈黙しちゃって〜〜。 これは一度聞いただろう?? それから、これ以上ここにいてもらうことも

 これ以上俺たちのことは話せないね。 それじゃぁ、あとは自分たちで解決するんだな。 まっ無理だろうけど」


鼻で「フッ」と笑ってから、男は一瞬にして消えた。

その瞬間「カチッ」という音がして扉の鍵が空いた。


「あ、開いた・・・・  よかった・・・」


優茄の言葉で皆が安心したようだった。



「とりあえずここ出ようぜ。  あっ慎重にな。」


・・・・ そんなこと言ってるくせになんで晃、俺の後ろにいんだよ・・・。


「おぃ、カッコつけといてなんで俺の後ろにいるんだ???」


「いやぁそれには事情がありましてね〜〜」


周りは軽く笑いに包まれた。


また思いっきり全員が笑顔で笑える日が来るのだろうか・・・・


この状況からして正直不安だ。    みんなそうに決まってるだろう。




とりあえずここから出ることを試みた。



「だっ誰もいないみたいよ??  あっ、ちなみに私あんたの後ろにいるけど怖いんじゃないんだからね!!!」


恵理奈・・・強がんなくてもいいのに。


全員コワイに決まってるのに・・・・


2012/01/20 18:55 No.18

サチ★IHYfTA8a4u_NFI

とりあえず俺たちはここから出た。


ドアを開けた瞬間から、不気味な化け物たちの声や、そこらじゅうからして、響き渡る人々の悲鳴。

俺たちも正直゙それ゙を聴いてるだけで恐怖に襲われるようだった。



「・・・・・・ 怖い_______ 」


この言葉をこぼしたのは沙柚梨。


当たり前だろう。 この状況の中で正気な奴なんかいるはずがない。

いや、いる。   が、普通の人間だけだ________


「ねぇねぇ、どこに行くの?」

「さぁ。ねぇ修雅、どこに行くの??」

「しらねぇ、でも、安全なとこ」

「安全なとコって??」

「修雅も知ってるわけなくね?? ていうか安全なとこねぇわけだし...」

「ここならどうですか?? 俺、いいとお思いますよ。」

「おぉ!! よくわかんねぇけどいってみるかちあるぜ!」

「ちょっ、しんちょうにいきましょう??」

しばらく会話が続いた。


結局鎮が選んだ、公園になった。

鎮の予感は的中していた。

「ここいいじゃない!! たまにはやるわね・・・」

喜んでいたが、やはり匂いでよってきちゃうかぁ・・・


ばけものがこっちにうじゃうじゃくる・・・

2012/01/23 18:41 No.19

サチ★IHYfTA8a4u_NFI

「晃… 鎮・・・ 準備は、いいな???」

俺はこっそりと二人に聞いてみた。 きっと言葉の意味はわかってるはずだ。


「もちろんだぜ」

二人が声を合わせていった。 俺らがいたところは幸いにも鉄の棒らしきものががれきに混じってたくさんある。



   俺らはそれを手に持ち、化け物の方へ向けた


「合図したらな。」


俺が言うと二人は小さくうなずく。



「行くぞっ!!!!」


この言葉と同時に化け物が大声を上げる。



俺らはもう化け物の声しか聞こえないなかとにかく鉄の棒を振り回し化け物たちを蹴散らす



化け物たちは殴られて倒れてはまたたち、倒れてはまたたちを繰り返している



「ヴァァァア゙ア゙ア゙ア!!!!!!!!」


化け物が叫び声をあげる     その瞬間



        _______カ〜〜〜〜ン  カ〜〜〜〜ン


と鐘が数回なった。


「ヴヴヴ・・・」


化け物たちがどこかへとさっていった


「なっなんだ??」


その時俺の頭の中では予想がついていた


「あの鐘はきっと、化け物たちにとって何かの合図なんだ。 今の鐘は多分ある場所へ帰る合図だったんだな」

俺が言い終わったあと鎮が口をはさんだ

「ということは活動する合図もあるはずだな、その間は休息する時間にもなる」


鎮の言うとおり、それにこの合図で化け物たちはある場所へと帰る。 少しリスクは高いが

化け物たちのあとを追えば、何か手がかりがつかめるはず・・・



俺が考えていると沙柚梨が口をやっと開いた


「ど、どうしたの? 大丈夫?」


「あぁ、それともう一ついうことがある・・・・・・・・・」


俺は自分が考えていたことの全てを話した


2012/02/04 11:37 No.20

サチ★IHYfTA8a4u_NFI

俺が話し終えると皆なるほどというようにうなずいた。

しばらくみんなが考えてるようすでシーンと静まり返った、

(恵理奈「今は化け物もいないからいろいろ話し合わない??」

(沙柚梨「そ、そうだね。色々と話し合ってこれからどうするか決めないと・・・」

(鎮「そうだな・・・ なぁ、修雅。 いつ化け物の後を追う?? まずコレを決めよう」

(修雅「作戦にもよるが・・・ 早めのほうがいいよな。」

(優茄「明後日くらいにゎもういく??」

(晃「できればそのほうがいいよな・・・」



しばらく、俺たちの会議が続いてやっと作戦が決まった。


俺は最後にみんなにわかってるかの確認と作戦のまとめについて話した


「いいか? 作戦はまずこうだ。 明日と明後日は何時に行動の鐘がなって帰る鐘は何時になるかを調べるんだ。

  そして、それが無事成功したら、明明後日、帰る時間の少し前に化け物たちをおれたちの周りに惹きつける。

   そして、鐘が鳴るから、化け物のあとをこっそり隠れながらついて行くんだ。 いいな??」


みんなが小さく頷く

2012/02/12 12:12 No.21

サチ@minnaatuma★IHYfTA8a4u_NFI

そして、次の日____

俺は朝早くにみんなを起こした。

(修雅「おいっ!! 起きろ!! まだ、化け物たちは動いてないようだ。」

俺の声でみんなが起きる。

(優茄「よかった・・・  修雅、いつ起きたの?」

(修雅「・・・ 寝てねぇ。」

(晃「馬鹿じゃないのか!? 体力が持つかよっ!!!」

(修雅「そ、そんなに怒んなよ。 俺だってちょっと考え事してたんだからよぉ。」

(恵理奈「考え事?」

(修雅「あぁ。ぃや、俺の予想では化け物たちは____」

(恵理奈,優茄,沙柚梨,鎮,晃「なるほどっ!!」

(修雅「それより時間だ。 えっと、今は・・・5時35分か・・・」

・・・・・・・・・・・・・・ しばらくみんなが黙っていた。

俺が何かしゃべろうとした瞬間・・・・・・



  ___ごーん、ごーーん、ごーーーん…

(修雅「今は5時40分っ!!!!!」

(鎮「とにかく移動しよう!!! ここにずっといるのは危険だっ!! 何しろここは公園なんだぞ!!!」


俺たちは一気に走り出した。 なるべく息を止めて。

だいぶ離れたところで一回、休息を取った。


___ゾロゾロゾロゾロゾロ・・・


化け物たちの大群。


(沙柚梨「逃げようっ!!! まだ間に合うよ!!」

俺たちは必死に逃げた。


(はぁっはぁっはっはぁっはぁっはっ・・・・  っ・・・)

みんなの乱れた息が静かな街に響く。  もうみんな呼吸のことなど考えてはいない。ただただ逃げることだけを考
えている。

どこかはわからない。  でも、何かの小屋の中に俺たちは避難した。


(恵理奈「っ・・・ はぁ・・・はぁ・・・」

(修雅(しっ・・・)

俺たちは静かなその小屋の中でひっそりと息を潜めた。

まだ…まだ・・・  いつ向こうへ行く・・・!!!!!!!!

皆化け物たちが立ち去るのをずっと望んでいた。




____________ガタン!!!!!!!!



化け物たちが一気に小屋の中に入ってくる。

(修雅「くそっしまった!!!!」


俺らはもちろん、追い込まれてしまった。

どうする…

どうしよう…

どうすれば・・・・



落ち着け・・・・         黒  崎  修  雅  !!!!!!!!!

2012/02/21 19:59 No.22

サチ★IHYfTA8a4u_NFI

そんなこと考えてるうちに俺の体は勝手に動いたかのように暴れ始めた。

(修雅「こんのや・・・ろーー!!!!!!!」

そして、化け物たちは、蹴り飛ばしていった。

俺自身も何が起こったのかわからない。

みんなも唖然している。

でも、俺一人であの数の化け物を倒したということだ。

(沙柚梨「しゅ・・・ 修雅・・・」

(晃「お、お前どうしたんだよ!! すげーつぇーじゃん!!」

(恵理奈「ちょっ、いみわかんないんだけど!!」

やはり、みんな驚いていた。

俺は思ったことをそのまま言った。

(修雅「ぃや・・・ ソレがわかんねぇんだよな。 落ち着こうと思うほどなんか体が暴走した。」

(五人「なんだそれぇ???!!」

(修雅「ぁっ!! 静かにしろって・・・」

俺はとっさに五人を黙らせた。

しばらくたって、優茄がそっとつぶやいた。

(優茄「まだ・・・ 生きてる人っているのかな・・・??」

その言葉で皆がシーンとする。

(鎮「ぃっイルに決まってる!!」

鎮が必死に優茄の不安を打ち消そうとした。

たしかに、ぜったいいるとは言えないのだ。

でも、いることを信じていないと、俺らは生きていけないだろう。

皆の励ましの言葉にも関わらず優茄は続ける。

(優茄「でっでも、もう誰の声も聞こえないよ!? 前までは悲鳴とか聞こえたのに・・・!!」

その言葉にはさすがに全員黙った。

そのとおり、もう、誰の悲鳴も聞こえない。

(修雅「どこかに、待機してるとか・・・ あるじゃねぇか!! 希望を捨てるなよ!!」

俺は思わず大声を出してしまった。

やばい・・・

その時優茄がうつむいた顔をやっと上げて、少しだけ笑みを浮かべて言った。

(優茄「そぅ・・・だよね・・・ ごめんね。」


まだ安心はしていられない。

俺らの目的はまだ先。

昨日、金がなったのはだいぶ暗くなってからだった。

まだ、昼間だ。


暗くなるまで待つしか・・・

2012/03/04 17:28 No.23

サチ★IHYfTA8a4u_NFI

(すんません、ほとんど漢字間違えたり、言葉間違えたりしてます  気にしないで・・・)


どれくらいがたったのだろうか。

薄暗くなってきた。

この空の色は、こんな世界になる前と全く変わらない。


ただ・・・  こんな空を見る気持ちと静かさが全く違った。

鳥一羽もいなく、鳥の鳴き声も虫の鳴き声ももうしない。

静かに、たびたび聞こえる悲鳴のみが響いていた

複雑な気持ちで空を見つめる俺に、誰かが囁いた。


 「 き っ と ・ ・ ・   ま た 幸 せ な 日 が 送 れ る よ 」

それは、さっきまで弱音を吐いていた優茄だった。


優茄は、すこしふるえている。

怖いのだろうか、寒いのだろうか・・・


そして、俺は震える優茄のかたに優しく手を当ててつぶやいた


(修雅「だな・・・ いつか・・・ きっと。」


みんなの表情が少しだけ和らぐ。

ほんの少しだけのことだけど・・・ それは、とても幸せな和らぎだ。

正直なこと言うと、一番怖がってんのは俺かもしれない。

こいつらを守らなくちゃいけないということと、本当にちゃんとまだ生きている人はいるのか… ということ。

もし、こいつらを守れなかったら・・・ 守りきれなかったら、その時は、まず俺はいないかもしれない。


命をかけてでもこいつらを生かさないといけない。

こいつらには立派な夢もある。

その夢をこんなことで終わらせたくない。


そんなことを考えている時だった。


(恵理奈「ねぇ・・・ みんなの夢は何・・・??」

(鎮「俺は、学者になることだったなぁww 小さい頃から」

(沙柚梨「わ、私は素敵な花屋を開いて、いろんな人にお花を送りたい・・・」

(晃「俺はもちろん野球選手だろ!!」

(恵理奈「私は・・・ 獣医になりたい・・・ 」

(鎮「・・・ 修雅・・・ お前は?」

(修雅「俺? 俺は・・・ 小さい頃は『いろんな人を助けたい』 今それを叶えようとしてる。」

俺は少し笑みを浮かべた。

みんなもつられて笑う。

2012/03/09 19:30 No.24

サチ★IHYfTA8a4u_NFI

しばらくすると周りが暗くなってきた。

冷たい風も吹き始めて、気のせいか肌寒くなってきたような気もする。

今は・・・おそらく秋だ。

じっとしてないとバレるから、寒いのをこらえてみんな我慢していた。


そして、まだかまだかと鐘が鳴るのを待ち構えている。

そろそろのはずなんだけどとでも言うかのような目をしている。





何時間もたってそろそろかと思った。


真っ暗になったからだ。


(修雅「もうすぐだな・・・・ ていうか、ほんとは明後日にあとつけるはずだったけど、明日でいいな。」

この調子で行けば早く終わりそうだ。

そんなこと考えていた時だった。

(優茄「もし、私たち…」


  ___ごーん、ごーーん、ごーーーーん、ごーーーん___

(晃「なった!!!  今は???」

(鎮「9時50分ジャスト!!!」



てことは・・・

ん??

まてよ??

今真っ暗ってことは・・・・・・


暗くて見失うかもしれないな。

作戦を成功させるのは、意外にも大変かもしれねぇな・・・・・



まぁ、考えるかぁ、作戦成功させるためには・・・


思いつかなかったら思い切ってこれを実行させるしかねぇ。

2012/03/16 19:58 No.25
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